Take it easy ~リラックスした暮らしを求めて~

自分の精神疾患と付き合い、子供の不登校など色々と向き合いつつの40代主婦のブログ

私の「記憶に残っている、あの日」は忘れられない息子の嬉しい一言をもらった日

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 

私がパッと思いつく記憶に残っている事は、現在小学校6年生、当時2年生の息子の事

です。

息子は、一年生の頃、学校の環境に慣れる事が難しく、朝は「学校に行きたくない」と

言い、学校から帰って来るとひたすら泣いて、宿題も大暴れして嫌がりました。

当時、妹が幼稚園の年少さんでまだまだ手がかかり、私も余裕が無くとてもイライラし

ていました。

 

息子としては、幼稚園は大好きで、お友達も沢山いて、ほぼ遊びの毎日から、急に知ら

ないお友達ばかりになり、一日机に座り勉強しなければいけない環境がとてもストレス

だったと思います。

 

産まれた頃から手のかかる息子だったので、特に私も驚く事無く、疲れてイライラしな

がらも妹の相手をしつつ、息子を膝の上に抱っこしてなでてみたりして落ち着かせる毎

日でした。

 

いつまで続くのだろうと不安になりながらも2年生になり、段々と学校に慣れ、落ち着

いてきたように思いました。

私は少しホッとして、パートを始めました。

 

ある日、息子が「なんか学校楽しくなってきたよ。お母さんも仕事頑張ってね!」と笑

いながら言いました。

私はビックリしました(゜o゜) 「ありがとう!!」と言いました。

 

本当調子がいいなあ!!と思いつつもこの一言の威力は相当なもので、私を安心させ、

嬉しさと共に私は脱力感でいっぱいになりました。

泣きそう…いやいや後でワンワン泣きました(´;ω;`)(笑)

 

また一山超えた……

 

今まで何個の山を登山したものか…

これからまだまだ何回登山するのだろうか…と考えると疲労感で倒れてしまいそうです

が…

今現在まさしく登山中です(≧▽≦)(笑)💦 (今度は妹の番です(-ω-))

 

ちなみに高い山は「個」ではなく「座」と数えるそうですね。

山に神様が座っているとの考えからのようです。

登山している時は神様が見守ってくれているといいな~☆

 

超えられない山なんかも出てくると思いますが、休憩したり、引き返したり、

色々あっていいと思ってます(*´ω`)

 

これから先は見守ることしか出来なくなってしまうのでしょうし、一緒に登れる間は、

まだまだ体力付けて頑張らなきゃ~と思います!